大阪紺
さて、名古屋の時は書くって言ってて結局書かなかったんで今回はちゃんと感想を書こうかね。
とりあえず全体的な感想から。
今回の大阪公演で1番感じたことは、梨華ちゃんがとにかく気合が入ってたなということですね。
歌にしてもダンスにしてもそうなんですけど、卒業まで残り1ヶ月をきったモーニング娘。としての石川梨華を一生懸命に、そして楽しんでいるようなそんな感じがしました。
夜公演のときにアンコールが梨華ちゃんコールになったんですけど、そのことでMCの時に梨華ちゃんが泣きそうになるのを堪えながら感謝の気持ちを話していた姿がとても印象的でした。
いよいよ卒業なんだなぁなんててしみじみ感じて、なんか少し寂しくなりましたね。
梨華ちゃんはおいらがヲタになるきっかけになった娘なわけで。
今じゃ1推しじゃないんですけどやっぱりその娘が卒業するっていうのを改めて実感すると結構寂しいかも。
今からこの調子だと卒紺のとき、また間違いなく泣くな俺。
こんなとこが全体的な感想ですね。
次に新曲の感想を。
大阪からアンコールの「かしまし2」が新曲「大阪恋の歌」に変更になったんですけど、おいらテレビやラジオでまったく聴いてなかったので今回初めて聴いたわけなんですけど、とりあえずおいらの結構好きな感じの曲ですね。
曲調としてはテクノポップスなのかな?関西弁の歌なわけなんですが歌自体はそれほど違和感無く聴けましたね。
ただ最初の吉沢さんの台詞部分。
あれは大阪弁なのか!?俺は大阪人じゃないのでなんとも言えないんですけどなんかとっても違和感があったので。
後ダンスが結構激しかったですね。
パート割はセンターの愛・美貴・梨華がメインでその脇のれいなとガキさん、後ろの吉沢さんが少々歌う感じ。後のメンバーはコーラスだったっと思います。
感想はこんな感じです。
今回のツアーの参戦予定も残すところ福岡と武道館の2ヶ所。
石川さんの最後をしっかり見届けていこうと思います。