プレミア試写会
スターウォーズエピソード3の試写会に行ってきました。
14時開場だったのでちょうどそのぐらいの時間に会場の名古屋勤労会館に着いたんですけど、すでにものすごい列になってました。
軽く800人ぐらいいたかな。
まあ東京の試写会とは比べ物にならないでしょうけど。
映画の試写会で会場前から並ぶ必要あるのか?と軽く疑問に思いながら列に並び15分ほどで入場。
ここで初めて並んでた理由が分かりましたよ。
こういう試写会って座席が決まってるもんだと思ってたんですけど、全然そんなことは無かったようで、入ったときには1番前の方と2階の後方しか空いてない状態でした。
2階後方だと目が悪いので字幕が見えないとかシャレになんない状態になりかねないと思い、しょうがなく最前横通路席で観賞することに。
これがライブだったら最前通路席キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!とか言っちゃうとこなんですけど、いかんせん映画ですからね。
まあ、足前に伸ばせたし肘掛独占できて楽だったから結構良かったんだけど。
そうこうしてるうちに司会のお姉さん登場。
何か毎回スターウォーズの試写会の司会してる人らしいです。
で、お姉さんが5分ぐらい話してからいよいよ本編スタート。
ここから先は後で見に行く人もいるかもしれないんで、なるべくネタバレなしで感想書きたいと思います。
大まかな感想なんですが、3部作の中で1番面白かったです。
まあこれで話を完結させてるんだから1番面白くて当たり前なのかもしれないけど。
面白かったこと以上に色々な点で納得できた作品でもありましたね。
今回の3部作のメインテーマである、どのようにしてアナキンがダース・ベーダーになったのかについてはなるほどねって感じ。
その話の流れが色々な点でうまいこと前の3部作とつながっていて感心しました。
どうやってヨーダとオビ=ワンが生き残れたのかとか何でダース・ベーダーが機械の体だったのかとか謎になってた部分がしっかりクリアになっていて感心しきりでしたよ。
ジョージ・ルーカスGJ!!
個人的に1番良かったのはライトセーバーでのバトルシーンがものすごくかっこ良かったことですね。
アクションのスケール、スピードが前作よりもはるかに良くなっていたし、動きのバリエーションも多かったし何よりバトル回数がすごく多くて見ていてすごく面白かったです。
元々ライトセーバでのバトルがこの映画のメインだと思っているおいらにとっては大満足でした。
あぁ、映画見たらまたライトセーバーほしくなってきたよ。上野の駅前のおもちゃ屋に売ってたやつ今度行ったときに買っちゃおうかな。
話が脱線しましたが、おいら的には大満足できる作品でした。
見に行く人には是非シリーズ全作見てから見に行くことをお勧めしますね。
その方が話のつながりが分かって面白いと思うんで。